「軍師・参謀を志す人のために Vol.27」(軍師・参謀を志す人のために)

軍師・参謀を志す人のために Vol.27

軍師・参謀を志す人のために Vol.27

サークル: 軍師・参謀を志す人のために
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発売日: 2018年09月03日 0時
ジャンル: 評論

最近の国際情勢を巡る米国大統領らの言動を素材とし、策を謀る際に参考となる事項等を、中国の古典を案内役としつつ検討しました。(読み切り50p)

< もくじ >
1. 古典的な弱肉強食の世界への回帰
 ・ロシアによるウクライナ併合
 ・中国の影響力拡大政策
 ・オーストラリアの反発と中国の強気
 ・アメリカ第一主義を掲げる米国の大統領
 ・他国との間での問題解決は力で
 ・古典的な国どうしのような国際関係へ
 ・米国大統領の言動を素材に用いて
 ・古典の言葉を案内役としつつ
2. トップによる傲岸無礼な発言
 ・米国大統領の発言
 ・大統領の側近もその発言を肯定的に認識
 ・古代中国での事例
 ・現代の米国では
 ・これは駆け引きの策なのか
 ・駆け引きと脅しとは違う
 ・ひどい反射作用を招く
 ・言葉はその効果を計算して選ぶ
 ・交渉への準備と並行して用意すべきもの
3. 交渉における脅迫の方法
 ・米国の大統領が放つ威迫の言葉
 ・避けるべきやり方ではないか
 ・従来言われてきた脅しの手法
 ・キューバ危機の事例
 ・ケネディ大統領の考え
 ・ケネディが執った措置
 ・相手を追い詰めない
 ・退く口実を与える
 ・現代の米国大統領は
 ・脅しよりも良いやり方があるのでは
 ・交渉家としてのスタイル
 ・交渉家の資質に求められるもの
 ・人は自分が長所としていることで身を滅ぼす
4. 脅しの手法を用いるとき
 ・脅しを仕掛ける相手の性格を見極める
 ・脅迫的手法で相手からの憎悪を招くのは危険
 ・衝動的に侮辱的な暴言を吐いたりしない
 ・自身が率いる組織の内の者に向けても
5. 沈没しそうな船から逃げ出す
 ・人心が離れていく
 ・へたに権勢に近寄ればある種のリスクも負う
 ・危ない船から下りたのか
 ・沈没して漂流する前に乗り換える
6. 人の意見を聞かぬ直感
 ・決断に当たり人に相談などしない
 ・大前提としての指導者の重い責任
 ・責任を持った決断の根底にある信念
 ・長い説明を極端に嫌う態度の指導者
 ・意思決定に当たっての土台
7. 専門的な知見に立脚しない決断は
 ・ベトナム戦争の際の意思決定
 ・専門家を加えていなかった
 ・専門的立場からの情報をもとに
 ・指導者が全体像の深い理解なしに交渉に臨むことは
 ・いきなりトップが決断するのか
 ・信長に擬した見立ては
 ・取引を成功させ得る能力の発揮に当たって
 ・世界観なき指導者による大衆迎合
 ・衆愚政治と根が共通する論評の手法
8. 力による対決が始まる気配のもと
 ・戦争を外交交渉の延長線上で用いようとする傾向
 ・過去とは比べものにならないスピード化した時代に
 ・キューバ危機の際には
 ・偶発的な衝突が一気にエスカレートするおそれ
 ・決定する立場の者は情報不足と多忙にさらされて
 ・戦争へと動き出したらその勢いは押しとどめられない
 ・現代の国の指導者は戦争の勃発を回避できるのか
 ・いらぬ危機を煽る脅迫的発言や瀬戸際戦術
 ・兵は国の大事なり
 ・ご自身の世界観に照らして策の吟味を
 ・風雨となる兆しの中で
 ・意外な変化の波乱をも想定して
 ・焦り急ぐ必要なし

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