「アンテナからは随分と離れたところまで歩いてきた」(サマールンルン)

アンテナからは随分と離れたところまで歩いてきた

アンテナからは随分と離れたところまで歩いてきた

サークル: サマールンルン
サークルHP:
発売日: 2024年05月23日 16時
ジャンル: 癒し 淡白/あっさり 日常/生活 ほのぼの ファンタジー ノンフィクション/体験談

あとは顔・・・・・・・全身にへばりついた

ほとんど届いてはいない。

あとは顔・・・・・・・・

全身にへばりついた埃のようなものを払うというか消えていくのを待つだけとなった。

・・・・・・煙突から上る湯気の粒子のように。

小説。

約400字。

12ページ。

アンテナからは随分と離れたところまで歩いてきた

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