○供部屋おねぇちゃん
サークル: せなか
サークルHP:
発売日: 2021年12月18日 0時
ジャンル: 汁/液大量 メガネ 少年 実姉 弟 おねショタ 近親相姦 巨乳/爆乳
「うん。おねーちゃんとボクの『やくそく』だね」
表紙:2p
キャラクター紹介:2p
本編:68p
【登場人物】
姉:こもり…かなり豊満な胸を持つ女性。一日中オナニーをして過ごす。
弟:優希…大人しく冷めた雰囲気を持つが、とても優しい少年。女子から人気がある。
【ストーリー】
橘香(たちばな)こもりはとある理由から、退学、引きこもり生活を送っていた。
「それじゃお母さん行って来るわね」
「はーいいってらっしゃーい」
仕事に出掛ける母親を見送り、まずこもりがする事…それはアダルトサイトでの動画漁り。○い頃から性に対する興味は人一倍強く、いつしか自慰行為はこもりの日課になっていた。
気に入った動画を見付けると、下半身を露出し、ひたすら自慰行為に勤しんだ。
貪欲なこもりの自慰は1度や2度の絶頂では終わらず、数時間かけて自らの身体を貪る。
そうしている内に昼食の時間となり、腹を満たした後は再度自慰行為に励む。
汗と愛液でグショグショになる為、タオルを敷き、更にシーツの下には吸水シートを常備している。
バレないように処理するのも慣れたものだった。
こもりにとって、自慰行為は辛い現実から解放される手段でもあった。
「こんな事ではいけない。早く就職なりバイトなりしなくては…母ももう若くない。今は母1人で何とか生計を立てているが、介護の仕事は体力を使う。いつ限界が来ても不思議ではない。でも資格もなく、最終学歴も…そんな自分に何が出来るのか。外に出るにも勇気がいる。もう少しこのままでも…いやしかし…」
そんな考えがグルグル巡る。
自慰行為で快楽に溺れ、現実逃避を繰り返す。
そんな日々を送るこもりには、1人、やや歳の離れた弟が居た。
「おれが帰って来る時までに終わっといてよ…」
自慰行為に夢中だったが、気がつけば日が傾く時間。
気が付けばこもりの側には少年が立っていた。
橘香優希。こもりの実弟である。
橘香家は決して広いとは言えない造りだ。
こもりとは同じ部屋、2段ベッドの上が彼の就寝スペース。
ちなみに部屋に1つある学習机は優希が使っている。
部屋が同じで母よりも帰りが早い優希は、昔から日常的にこもりの自慰行為を目撃していた。
そして…
「おっおかえりぃユーキ。もしかして姉ちゃんのオナニー覗いてた?」
「何でだよ…もぅ見慣れてるよそんなの」
「その割に目ぇ逸らすじゃん」
「そりゃそうでしょ…何でじっと見なきゃいけないのさ」
「あそ。まぁいいや。ねぇ『さわりっこ』しよ?」
「やだよ…おれ宿題が…んっ!」
「なぁんだ硬くなってるじゃん…ほらほら服脱いで!」
「…もぅ」
昔から、こもりは自慰だけでは飽き足らず、弟を性欲処理に使っていた。
最初は優希の性器をいじったり、ニオイを嗅いだりしている程度だったが、次第にその内容はエスカレートしていき、今では『挿入』と『口と口のキス』以外は何でもアリだった。
『挿入』と『口と口のキス』をしないのは、昔こもりが設定したルールで、理由は「少女漫画にそう描いてあったから」らしい。
幼稚で馬鹿げた理由だと感じながらも、特に異議を申し立てる理由も気力も無かった為、優希も何となくこのルールに従っていた。
互いの性器を舐め合い、双方何度か絶頂を迎え、素股でまた性器を刺激し合う。
それが大体の流れとして定着していた。
先程まで拒否の姿勢を見せていた優希は、行為が始まると一転、姉の身体を激しく愛撫する。
実は彼もこもりに負けず劣らず、底抜けに性欲が強い少年だった。
しかし、それを素直に発露する事は、彼の○さが邪魔をしていた。
優希は昔から、こもりに女体の扱いに関しての知識や技術を教え込まれていた。
年齢にそぐわない性技で、こもりは何度も絶頂を迎える。
そしてそれは優希もまた同様にであった。
「そろそろお母さん帰って来る時間だね」
こもりの声が終わりの合図。
そこから母の帰宅までにシャワーを浴び、部屋を換気し、ベッドを直す。
こんな事がもう何年も続いていた。
今日で終わりに…そんな提案をしたのは何度目かも覚えていない。
その度に、こもりに生返事で返され、次の日にはまたいつもの繰り返し…。
まだ○いながらも、優希は理解していた。
こんな姉弟は、きっと普通じゃない、と。
わかっていながらも、姉に対し強く出れないのは、とある理由…数年前にこもりと交わした『やくそく』が、常に優希の頭の片隅にあった為。
そしてこもりもまた、優希に対し内に秘める感情を抱えていた。
そんなある日、母は夜勤で不在。家にはこもりと優希の2人だけ。
優希は幼い頃の夢を見ていた。
まだこもりを「おねーちゃん」と呼んでいた自分が姉と『やくそく』をした時の夢。
夢の中、こもりは泣いている。こもりの手が優希の右頬に触れる。こもりが『やくそく』の言葉を口にする…その瞬間に、優希は目を醒す。
こもりが優希の股間に顔を埋めて音を立てている。
夜中にこもりが優希に夜這うのは別に初めてでは無く、むしろ慣れたものだった。
しかし、その日のこもりは、いつもと様子が違っていて…
【注意】
・やや少年が優位になる描写がある為、苦手な方はご注意下さい。
・腋毛描写はありません。【登場人物】