ラグジュアリーバニーズ
サークル: 潮吹きジョニー
サークルHP:
発売日: 2023年02月06日 0時
ジャンル: 着衣 女主人公 お尻/ヒップ おっぱい 下着 バニーガール 百合
お姉さま、ここが気持ちいの。
ラグジュアリーな下着のバニーガールの姉妹に襲われて。
「うっ、あっ……!」
「大丈夫?」
「あっ、はいっ、平気です……。ただ、もうちょっと時間が欲しいので、シャワーだけでも貸していただけませんか?」
「いいけど、今はお兄ちゃんがいるから、先に入ってもらわないとね」
「ありがとうございます」
お兄ちゃんに言われるままに服を脱いで、バスルームに入ります。
バスタブの上に足を乗せて、肩までお湯につかりました。
「あー、気持ちいいー」
湯船の中で体を伸ばすと、じんわりと体が温まります。
「んっ、ふぅっ」
息を吐きながら体を丸めていると、浴室の扉が開いて兄が入って来ました。
「あれ?誰かと思えば、お前じゃねーか」
「あ……、お兄ちゃん」
「あぁ、悪い。お前に構ってやる暇もなくて、適当な相手を連れ込んだんだよ」
「いえ、そんなことはありません。ただ、お兄ちゃんが早く帰ってくることを祈っているだけですから」
「なんだよー、そんなに俺の帰りを待っていたのか?」
「そうですよ。だって、今日は大事な日なんですから」
「そっか」
兄は少し気恥ずかしそうにしているけれど、それよりもずっと楽しそうに笑っていました。
「そうか、そっか。そうだよね。そーゆー日もあるよね。うん、そーゆー日もあるよな」
兄が目を細めながら何度か頷くと、私にも分かります。
きっと兄もその日のために、色んなものを我慢していたんだろうなって。
だから、私もそのために頑張らないといけないんだろうなって。
そんな思いを胸に、湯船に浸かっていると、兄が私の腕を掴んできました。
「なあ、お前、なんか悩みがあるなら相談しろよ」
「ん?なんでもないよ」
「いや、ほんと。なんか悩んでんじゃん」
「別に」
ラグジュアリーxセクシーxバニーガールx姉妹x百合展開
novelai使用。